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  • 兜のサムネイル
    (かぶと、冑)は、打撃・斬撃や飛来・落下物などから頭部を守るための防具。 本項目では、古代から近世にかけてに戦争に用いられた頭部防具のことを指す。 (甲、よろい)や他の具足とセットで用いられ、あわせて「甲冑」とも呼ばれる。元来、『甲』はを、『冑』はをそれぞれ表していたが後に混同され、甲が
    24キロバイト (3,692 語) - 2024年3月4日 (月) 05:35
  • 甲冑のサムネイル
    甲冑(かっちゅう)とは、胴部を守る(甲、よろい)と、頭部を守る(冑、かぶと)からなる武具。主として槍・刀剣や弓矢を用いた戦闘の際に侍・武士が身につける日本の伝統的な防具である。 考古学の成果として、弥生時代には「組合式木甲」(前期末から中期中葉)と「刳抜式木甲」(前期末から古墳前期)といった木製…
    31キロバイト (4,353 語) - 2024年2月23日 (金) 17:23
  • 鎧のサムネイル
    (甲、よろい)は、戦闘の際に装着者の身体を矢や剣などの武器による攻撃から防護する衣類・武具のこと。重要な臓器のある胴や胸の部分を守るのが主な目的である。(冑、かぶと)や他の防具とセットで用いられ、あわせて甲冑とも呼ばれる。人間だけではなく、戦馬や象などの動物を保護するために使われることもあった。…
    21キロバイト (3,032 語) - 2023年11月4日 (土) 07:04
  • 大鎧のサムネイル
    ではなく(大を模した)当世具足として分類されることがある。 大を着た武士たち(『平治物語絵詞』) 島津斉彬所用の大様式の甲冑で、白糸裾萌葱紺威 ・大袖・小具足付。江戸時代・19世紀(東京富士美術館蔵)
    15キロバイト (2,591 語) - 2024年5月5日 (日) 10:49
  • 腹巻のサムネイル
    腹巻(はらまき)は、日本のの一形式。 腹巻は鎌倉時代後期頃に、簡易なである腹当から進化して生じたと考えられている。徒歩戦に適した軽便な構造のため、元々は主として下級の徒歩武士により用いられ、や袖などは付属せず、腹巻本体のみで使用される軽武装であった。しかし、南北朝時代頃から徒歩戦が増加するな…
    5キロバイト (750 語) - 2023年4月26日 (水) 13:59
  • れた。近代においても、化学技術の発達により、強化繊維や合成樹脂を用いた軽くて丈夫な防具も作られるようになった。 主に胴体を保護する。日本では鉄を何重にも重ね合わせたものがあった。 頭部を保護する。日本では特に江戸時代になると形が重要視され、いろいろな形があった。 籠手…
    4キロバイト (585 語) - 2021年3月13日 (土) 18:20
  • 武具(ぶぐ)とは、戦いに使われる道具のうち、主に得物、飛び道具(古来日本にある物)、、甲冑、小手、手甲、具足などをいう。いわゆる武器に含まれるもので、兵器に対して武具であり、その中でも白兵戦や格闘戦などの戦闘の際に用いられる武器や防具ほか、シンボル的存在の軍旗(幟旗等)、軍艦旗や纏、指揮用具…
    17キロバイト (2,867 語) - 2023年3月11日 (土) 01:39
  • 大山祇神社のサムネイル
    沢瀉威(おもだかおどし よろい)(、大袖付(金具廻革所欠失)) 1領 - 伝越智押領使好方奉納。平安時代初期、日本式の大としては最古の遺品。昭和29年3月20日指定 紺糸威(こんいとおどし よろい)(、大袖付) 1領 - 伝河野通信奉納。平安時代末期。昭和27年3月29日指定 赤糸威(あかいとおどし…
    62キロバイト (9,294 語) - 2024年1月22日 (月) 12:36
  • 火砲については大砲を参照 馬 戦象 チャリオット 刀槍については槍、刀剣、剣、ナイフ、斧を参照 弓矢(ロングボウ、クロスボウ、バリスタ、弩) 投槍 投石器(スリング) 、盾 アルクビューズ(火縄銃、アルケブスとも) マスケット銃 攻城兵器 破城槌 攻城塔 投石機(カタパルト、トレビュシェット) ガレー船 キャラック船…
    4キロバイト (315 語) - 2024年5月10日 (金) 23:25
  • 胴丸のサムネイル
    胴丸 (胴丸の節)
    ぐそく)江戸時代・19世紀(東京国立博物館蔵)中世復古調の胴丸仕立ての具足 京都市の時代祭にて胴丸を着用した男性。 ^ 山岸素夫・宮崎眞澄 『日本甲冑の基礎知識』 雄山閣、2006年、80頁。 ウィキメディア・コモンズには、胴丸に関連するカテゴリがあります。 甲冑 腹当 腹巻 大 当世具足…
    6キロバイト (1,005 語) - 2023年6月12日 (月) 16:05
  • トロフィーのサムネイル
    れがラテン語のtrophaeumに転じた。 この用語は、インド・ヨーロッパ語族や伝統的な民族の間で証明されている風習を指し、戦争で敵から奪い取った・盾など(当初は敗者の遺体と武器)を戦利品として飾る慣習からといわれ、公共の広場や特別に配置された場所に展示し、勝利を記念する(そして敵を怯えさせ…
    11キロバイト (1,135 語) - 2024年2月16日 (金) 10:50
  • 櫛引八幡宮のサムネイル
    白糸威褄取(つまどり)、大袖付)(附:唐櫃)(昭和28年11月14日) 南北朝時代の大。南北朝時代を代表するであるとされ、白糸を卯の花に見立て、「卯の花威(うのはなおどし)」と呼ばれている。草摺と大袖の隅の部分を紫、薄紫、黄、萌黄、紅の色糸で褄取りに威す。は鋲の頭を星に見立てた星で、
    23キロバイト (3,682 語) - 2023年5月6日 (土) 13:29
  • 衝角付冑のサムネイル
    衝角付冑 (カテゴリ )
    室宮山古墳 衝角付冑・盾形埴輪 奈良県御所市。奈良県立橿原考古学研究所附属博物館展示。 [脚注の使い方] ^ 古墳時代の甲冑は、考古学用語の慣習上「」・「」ではなく「甲」・「冑」と表記される。 ^ 今日、古墳時代の古墳出土甲冑に対し、奈良・平安時代の文献に見える「短甲・挂甲」の語を援用して充てるこ…
    13キロバイト (1,891 語) - 2024年5月12日 (日) 09:12
  • 鹿児島神宮のサムネイル
    摂社四所神社本殿 紺糸威 、大袖付(工芸品) 島津家家老の樺山幸久の奉納。1953年(昭和28年)3月31日指定。 色々威胴丸 、大袖付(工芸品) 永禄元年(1558年)の島津貴久の奉納。鹿児島県歴史資料センター黎明館保管。1953年(昭和28年)3月31日指定。 色々威胴丸 、大袖付(工芸品)…
    21キロバイト (2,811 語) - 2024年5月5日 (日) 18:50
  • グスクのサムネイル
    るものもあり、地域、時期、により形態や呼び方に違いがある。三山時代には王や按司の居城となっていた。 グシク、グスクは、古くは具足(日本で言う甲冑や、あるいは馬具や仏具)の字が当てられており、その意味は日本本土でいうところの「城」に相当するものとされ、琉球でもグスクに「城」の文字を当てている(…
    12キロバイト (908 語) - 2023年9月2日 (土) 04:27
  • 眉庇付冑のサムネイル
    眉庇付冑 (カテゴリ )
    埼玉県行田市。埼玉県立さきたま史跡の博物館展示。 西都原古墳群 埴輪 眉庇付冑 宮崎県西都市。東京国立博物館展示。 [脚注の使い方] ^ 古墳時代の甲冑は、考古学用語の慣習上「」・「」ではなく「甲」・「冑」と表記される。 ^ 今日、古墳時代の古墳出土甲冑に対し、奈良・平安時代の文献に見える「短甲・挂甲」の語を援用して充てるこ…
    9キロバイト (1,257 語) - 2024年5月6日 (月) 13:53
  • 当世具足のサムネイル
    当世具足 (の節)
    www.sendai-c.ed.jp. 2021年3月15日閲覧。 ^ 久能山東照宮 主な収蔵品 ^ 大徳川展 作品リスト 東京国立博物館 ^ 色々糸威二枚胴具足 ^ 日根野氏。 ウィキメディア・コモンズには、当世具足に関連するカテゴリがあります。 防具 具足 甲冑 腹当 腹巻 胴丸 大
    21キロバイト (3,023 語) - 2023年11月21日 (火) 20:55
  • 挂甲のサムネイル
    [脚注の使い方] ^ これに対し、短甲の訓読みは「たんこう/みじかよろい」という。 ^ 古代の甲冑は、考古学用語の慣習上「」・「」ではなく「甲」・「冑」と表記される。 ^ 用語の問題の項にあるように、奈良・平安時代の「挂甲・短甲」の語が指す甲冑形態と、今日「挂甲・短甲」と…
    21キロバイト (3,163 語) - 2024年2月23日 (金) 16:23
  • 春日大社のサムネイル
    中身無銘 金装花押散兵庫鎖太刀 中身無銘 菱作打刀 中身無銘(附 杉箱) 赤糸威 、大袖付(梅鶯金物) 赤糸威 、大袖付(竹虎雀金物) 黒韋威矢筈札胴丸(くろかわおどしやはずざねどうまる) 、大袖付) 黒韋威胴丸 ・大袖付 籠手 本宮御料古神宝類(明細は後出) 若宮御料古神宝類(明細は後出)…
    50キロバイト (8,154 語) - 2024年5月8日 (水) 11:33
  • 武蔵御嶽神社のサムネイル
    11月8日:秋季大祭 赤糸威 ・大袖付 畠山重忠より建久2年(1191年)に奉納されたと伝える。様式上、平安時代後期の作と推定されている。の正面・左脇・背面を一体に作り、右脇は脇楯(わいだて)で塞ぎ、草摺は脇楯を含め4間とした「大」と呼ばれる形式のもので、
    17キロバイト (2,526 語) - 2024年1月10日 (水) 14:26
  • ―ランスロットは漸(ようや)くに心を定める。  部屋のあなたに輝くは物の具である。(よろい)の胴に立て懸けたるわが盾を軽々(かろがろ)と片手に提(さ)げて、女の前に置きたるランスロットはいう。 「嬉しき人の真心をにまくは騎士の誉(ほま)れ。ありがたし」とかの袖を女より受取る。
  • 【後章】後の章。 【後証】後日の証拠、のちのちの証拠。 【校章】学校の記章。 【洪鐘】大きな釣り鐘。大鐘。 【甲匠】具足師(ぐそくし)。を作ったり、修理したりする職人。 【紅晶】紅色の水晶。 【綱掌】僧職の一。法会の儀式をつかさどる僧の役名。 【翺翔】鳥が空高く飛ぶこと。自由気ままに行動すること。
  • なお、の数に比べて極端に・帽子の数が少ない作品が多い場合など、データベース管理方式について上述とは他の方式として、あまりオススメできない方式ですが、たとえば、も、同じ防具データベースで、「防具IDの20番までは、21番から25番までは・帽子」のような連番にしてしまう方式でも、原理的には・兜・盾などの統一的な扱いが可能です。
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