日本文学全集 ちくま - 本の売れ筋ランキングを公開中
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返信先:@twikasashin亀有リリオホールで隣でコーヒー飲んでた私です。葛山信吾さんの「日本文学全集」観劇。誰も気づかない。あの時タイムファイアーですよね😃って話しかければ良かった。握手くらい求めれば。騒ぎになると思って我慢しました。開始直前そばに居た若い子に教えてあげて、その子だけサインもらってました。
小坊の頃、うちにあった鴎外だの漱石だのの日本文学全集のちら読みで、以降長らく「文学なんて大嫌い」状態になったのはすべてチンケな私小説中心の日本文学のせいと言って過言ではないと思ってる(大体私小説って何だよウエーとしか思ってないウエーゲロリラ☆)
鷗外の『舞姫』を現代人が読んで「主人公ひどい」とか「許せん」とか言うと、当時の物語を現代の尺度で断じてはならん、みたいな話になるけどそもそも当時も『舞姫』ひどくない?みたいな言説はちょいちょいあって巌本善治という明治女学校の校長は「女性と結婚もせずに妊娠させたこと、精神的に病んだ…
桜ばないのち一ぱいに咲くからに生命をかけてわが眺めたり 岡本かの子 さくらばな陽に泡立つを見守りゐるこの冥き遊星に人と生れて 山中智恵子 さくら花幾春かけて老いゆかん身に水流の音ひびくなり 馬場あき子 【穂村弘の選による『河出日本文学全集29 近現代詩歌』短歌編から3首】 pic.twitter.com/OT66OfZ6xr
鈴木敏夫・池澤夏樹「ジブリをめぐる冒険」(スイッチ・パブリッシング)読了。面白い小説を書いた池澤夏樹はつまらなくなってから河出で世界・日本文学全集という面白い仕事をした。最近作の小説を読んだが、やはり面白くないなと思っていたところ、このジブリに関する本は滅法面白い。→
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集から、まさかの町田康訳宇治拾遺物語が切り出されて今月発売されているじゃないですか。思わず買ってしまった、 amazon.co.jp/dp/4309420990/…
積読というのは「ちくま日本文学全集(40巻)」も1冊とカウントし、聖書も1冊、そして、まずは100冊、終えたら次の100冊・・・そういう世界なのだなhibun.tsukuba.ac.jp/page/page00033…
長谷川四郎訳のカフカを思い出しながら、おそらく企画は立てられていると思うのだが、ちくま文庫で長谷川四郎選集はまだ実現しないですかね。全50巻のほうの「ちくま日本文学全集」版(新装版の全40巻には長谷川四郎は含まれず)をもとにして、翻訳物もすこし入れて。 twitter.com/kagayam/status… pic.twitter.com/Z0qb3BtLrj
カフカ短篇集なら岩波文庫の池内紀編訳『カフカ短篇集』『カフカ寓話集』が定番か。集英社ポケットマスターピースはカフカの書いた公文書も収録。ちくま文庫『カフカ・セレクション』全3巻はテーマ別編集。意外と好きな今はなき福武文庫の長谷川四郎訳『カフカ傑作短篇集』。 twitter.com/kagayam/status…
こんばんは。軽井沢午後7時半すぎ、気温は13.1℃。 館内整理の力強い助っ人、図書館友の会の皆さん。今日は7人がお手伝いくださいました。 新しいメンバーさん、全集の棚から池澤夏樹さん編集の河出の日本文学全集を手に 「話題の源氏物語、角田光代さん訳で面白いですよ」と。 pic.twitter.com/dUxq9016rf
「作家さんと日本の古典を読んでみた!」シリーズの『平家物語』『竹取物語』が届きました 雑誌みたいな古典本で楽しい prtimes.jp/main/html/rd/p… 学生が「なぜ竹取物語が万城目学…?」とつっこんでいたので、「池澤夏樹=個人編集の日本文学全集だと、森見登美彦だからじゃない」と言っておきました pic.twitter.com/fcauhH2tld
RP世界(日本)文学全集、といったものが平成生まれのひとたちには縁遠く、古典名作も作者名もエピソードも共通の知識ではなくなってきていることが多いです。 プーシキンを記憶している若い方は少ないかもしれない……。自分の世代も知識量は相当怪しいけれど、平成生まれはアクセスの差が大きい。
河出の日本文学全集で新訳された古典が文庫落ちしてるんだけど。 ラインナップ見て個人的に『これ絶対面白いやつだ』と思ったのが町田康訳の『宇治拾遺物語』。昨日読み終わったけど期待通りに面白かった、つか笑った
徒然舎(岐阜市美殿町)で4冊。 ❏『ちくま日本文学全集 015 稲垣足穂』筑摩書房 ❏小林信彦 著『紳士同盟』新潮文庫 ❏坪内祐三 著『「近代日本文学」の誕生』PHP新書 ❏坪内祐三 著『最後の人声天語』文春新書 #今日買った・届いた本を紹介する pic.twitter.com/Xo41EmqWw7
ついでに横にあった「現代日本文学全集 第四十七篇 吉田絃二郎集 藤森成吉集」昭和4年(1929)改造社 などというモノも引っ張り出す 1頁3段組の小説の活字はひどく薄く小さく新聞活字の半分程度、しかも旧漢字旧仮名遣い😳 老眼鏡なしではとても読めない それでもこの頃の流行作家のもの、興味深い
ら・むだ書店、5ヶ月間の旅立ち本はわずか10冊。 しっかり入れ替えして棚の充実を図りたい。 ちくま日本文学全集『富士正晴』西村賢太『随筆集 一私小説書きの弁』新潮文庫 喜国雅彦『本棚探偵の冒険』双葉文庫 福永武彦画文集『玩草亭百花譜㊤』中公文庫 角田光代・岡崎武志『古本道場』ポプラ文庫
「春はあけぼの~」の読みから通説とはかなり違っていて、しかもこれが正しいかもと思わせる。紫式部による批判についても納得できる解説がある。現代語訳未読の方は今なら河出の酒井順子訳(日本文学全集に収録されていたもの)がいいかな。本文の数倍に情報が盛られている島内裕子訳も面白いよ。
小さい家に住んでいる故、定期的に荷物を整理せねばならぬ。今春は書物をかなり処分した。同じことを考える人もいて、今日の紙ゴミ収集場所には世界SF全集、日本の名著、日本文学全集、世界大百科事典が勢揃いしていた。
「平家物語」を改めて読んで思ったこと第一位は、おそらくみんな考えるだろう、「重盛がもっと長生きしていたら…!」ってことだった。それこそ歴史が変わっていただろうに。 |『平家物語 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻)』古川日出男(翻訳) #読書メーター bookmeter.com/books/8315507
以前書いた中上健次『鳳仙花』のレビュー。あまりの文章の美しさにびっくりした覚えがあります。中上健次という人はこれほどまでに美しい文章を書く人だったのか、と。>『中上健次 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集23)』【本が好き!】 honzuki.jp/book/225356/re… #本が好き #中上健次
今さら言うけれども河出の世界文学全集の本文フォントは結構好きだったな。不思議と「読んでいる」という実感を伴って頁を進めることができた。一方、日本文学全集の方は書体も若干変えているしルビが振られることも多いため行間もやや空いていて違和感が覚えそこは少し残念だった
昨日は地道で3時間かけて姫路まで。木山捷平さんと言う昔の作家の文学展を見に行ってきました。1990年頃の、ちくま日本文学全集の中に収められた1冊がなければ、手に取らなかった作家ですが実に味のある書き手で、ここの地域と作家という切り口は実に面白いと思います。 pic.twitter.com/L9VlRBZg71
もうひとつ始めたのは、現代日本文学全集の1巻から読むこと 読まず嫌いしてる作家さん結構いるのでそういう人も読んでみたい! 次回は世界文学全集の1巻を借りようと思っています 世界に広がると読んだことない本いっぱいありすぎる! 両方借りるのはさすがに自重しました それでも15冊…Oh…