岩や、水や、木々こそが、ギリシア人たちの精神を通じて西洋に豊かさをもたらした。歴史が躊躇うたびに、私たちは神殿の破風を見上げるが、そこでは人々が神々のなかにみずからの姿を認めている。

「キリスト教化されたギリシア人のローマ帝国ことビザンツ」 「「ローマ帝国」だけで伝わります」 pic.twitter.com/MlLCESiGwi

『ギリシア人の物語３：都市国家ギリシアの終焉 (新潮文庫 し 12-48)』塩野　七生 スパルタという変わった国がなければ、アテネのデロス同盟は永続したのだろうか？いずれにせよ衆愚政治で自滅したのだろうか？#読書メーター bookmeter.com/reviews/120491…

かなり文化的な一日だった。 ギリシア人の足と仏像の手。 細田氏の「マ」に棘皮動物門。

返信先:@D_angeRou線文字Ｂの処理は、 線文字Ｂが使われなかったことはミケーネ文明とその文化の消失を意味したけど、イリアスやオデュッセイアといったギリシア人の精神性の基盤に残る〜みたいな感じでやった（だってミケーネなんてしらない）

このトゲトゲの首輪が狼の攻撃から守るためってのも知らなかったし、古代ギリシア人が発明ってのも知らなかった。へー。

彼の盾もしくは小楯の形状はイタリア人からの、そして彼らの剣の形はギリシア人からの借り物であるが、長弓の使用はイングランド国民の固有で決定的な強みとなっている。彼らの言語は大陸の語彙とは何らの類似を持たないが、家庭内生活の風習は彼らの隣国フランスの民衆と容易に区別できない。

人と話をしてしまうことがもたらす恐ろしさを肌身で感じた出来事でした。話をすることに同意した自分の意思があり、話の時間を楽しんでいた自分がいたのではなかったのでしょうか。「過去のギリシア人は自分がしたことをしていないと否認することを最大の恥とした」と聞きますが違っていたようです。

都美にてデ・キリコ展。イタリアを旅して巨匠作品に魅了されるってエピソードはよくあるけどギリシア人のキリコも然り。ティツィアーノ作品に触れて啓示を受けたそう。やっぱり芸術は連綿と繋がってる。マヌカンの絵は摩訶不思議で、独特な世界観。鑑賞後はチケ得で昼からビールいただきましたー pic.twitter.com/J7L2Q2t3C5

【読了】『ギリシア人の物語３：都市国家ギリシアの終焉』 (新潮文庫) 文庫　塩野 七生 (著)　★4 amzn.to/3wlxDFG

↑👣アンティノウス(111 - 130年頃)ギリシア人青年、ローマ皇帝ハドリアヌスのお気に入りー愛人。20歳の誕生日を前に早すぎる死、後に彼はハドリアヌス帝の命令で神格化、ギリシアの東方と西方のラテンの両方で崇拝される。頭に青銅の蔓の花輪をかぶりディオニュソス神として en.wikipedia.org/wiki/Antinous pic.twitter.com/H7CDEzXwg7

返信先:@caesar56_bycato勉強……終わりが見えないのが嬉しいような辛いような……笑 それでも勉強続けてるの本当に凄いです！✨ その成果をお教え頂きありがとうございます😭 美少年愛好笑笑笑 ギリシア人ってそうなんですね(？)笑笑笑笑 それも初めて知りました笑 浅学でお恥ずかしいです……🥺

返信先:@Reading_h1story私もまだまだ勉強中ですのでたぶんこうかなあ…とか思いながら打ってます…本当に正しいのかしら… ありがとうございます！プルタルコスはね…ギリシア人らしい記述が多いんですよ…美少年愛好とか…

返信先:@caesar56_bycatoｱやっぱりそこはそう(？)なんですね汗 ｵｱｰｯ…そこらへん履き違える前に爺ちゃんさまにお尋ね出来て良かったです！😊 本当に毎回毎回手取り足取りお教え頂きありがとうございます！😭💦 それとなんですが、プルタルコスがギリシア人だからってのでちゃんと史料批判されていて尊敬してしまいます🥺

返信先:@Reading_h1storyどうでしょう、プルタルコスがギリシア人なのでそちら贔屓になってる可能性もあるとは思うんです。 それにギリシアはなんだかんだこの時代下火ですから、ローマの方が上だっていう意識はマルにもあったと思うんです。ギリシアが文化として洗練されているとしても、そこは大前提だったんじゃないかな。

返信先:@Rosewood8193ほえぇ……ニューヨークとロンドンみたい（）多分厳密な区画分けはギリシア人の血を同化させず残すだめだったんでしょうぬ（王家も近親相姦えぐかったらしいですし）

返信先:@LBB_4523関係を述べますと、どうやら先住のエジプト人の区画とギリシア人の区画は厳密に分けられていたようで、例えばクレオパトラ7世はエジプト人の区画に行って色々見聞きして学んできていたという話があったと記憶しています。

返信先:@dwBNlQs0j2Mi6zxなんなら、首都Konstantiniyyeの人口のうち35%はギリシア人だったからなあ。 それも帝国末期で。

そう言えば、2019年辺りに、ギリシア人の友達と、今、読むべきなのはアンジェラ・デイヴィスだろう？という議論をしていたのだが、BLM, パレスチナ解放とその後続いているので、結構、勘が良かったわ。。。

『カール大帝時代の星座とその神話』 カロリング期に残されたアラテア写本、古代ローマでも人気を博したギリシア人アラトス(Aratus, 紀元前300年頃)の天文詩、『天象詩 Phaenomena』研究。

現在のレバノンのあたりにフェニキア人がいて、フェニキア人は自分たちのことをフェニキア人だと呼んでいたかどうかは不明でギリシア人がフェニキア人と呼んでいたようでフェニキア人が現在のチュニジアあたりに植民してカルタゴという都市を作ったけれど、ローマに滅ぼされた。という紀元前の話。

フェニキア人という名称は自称ではなく、ギリシア人による他称である。 ギリシア人は、交易などを目的に東から来た人々をこう呼んだ。 フェニキア人による自称は資料もなく不明である。

そのモニュメントが憎悪や屈辱を含意する場合、永続化させず意図的に朽ちるに任せた方が良いというケースもありまさぁな。 古代ギリシア人の戦勝記念碑は、敵意の記憶が永続化しないようにするために鉄ではなく、しばらくして朽ちてなくなる手近な木で建てられていたとか（ディオドロス, 13. 24）。

ギリシア人哲学者らしいっちゃらしい気がするがね

「真なる言説が確かに、ギリシア人以来、もはや欲望に応える言説でも権力を行使する言説でもないとしても、真理への意志のなかで、真なる言説を語ろうとする意志のなかで作用しているのは何かと言えば、それは、欲望と権力以外の何ものでもない」フーコー（慎改康之訳）

『ギリシア人の物語２：民主政の成熟と崩壊 (新潮文庫 し 12-47)』塩野　七生 アテネの全盛期を築いた大政治家ペリクレスが妻と離縁し、アスパシアという白拍子のような、しかし教養あり25歳も若い女性と事実婚したことは意外な一面だった。#読書メーター bookmeter.com/reviews/120473…

5/4😇 パウロは、デルベにもリストラにも行った。そこに、信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持つ、テモテという弟子がいた。彼は、リストラとイコニオンの兄弟の間で評判の良い人であった。 （使徒16:1,2） 聖テモテのイコン pic.twitter.com/yOUmjmiRLr

致命的に損われ滅ぼされる。最大の文章家を生みだした二つの民族、ギリシア人とフランス人とは、なんら外国語を学ばなかった。──しかしながら人々の交わりはますます世界市民的にならざるをえず、多くの言語を学ぶことはもちろん一つの必要"悪"である、 (ニーチェ『人間的、あまりに人間的』267)

返信先:@Reading_h1story当時はギリシア人家庭教師を買うのもステータスの一つだった…と思う… 幼少期のカエサルはお金なくてギリシア人は無理だったらしい。 知的職業ってことで高価で売買されたらしいので、扱いは良かったと思います。せっかく大金はたいて買ったのに、働けなくなったらたまったものではありませんから…

前回帰りのエバー航空の飛行機の中で7時間くらいギリシア人のご婦人がこのゲームを遊んでおり、今回行きの飛行機でもずっと遊び続ける台湾紳士がいた。 どれだけ人を狂わせるんだと思ってウィーンから台北に向かう飛行機で軽い気持ちで始めてみたら6時間遊んでいた。。 play.google.com/store/apps/det…

#4月に読んだ本 『ギリシア人の物語 2』塩野七生 『ギリシア人の物語 3』塩野七生 『アナバシス』クセノポン 『テアイテトス』プラトン 『真理の勇気』フーコー

実家で美味しいものとかいっぱい食べたらやる気湧いてきたギリシア人がスコラとかいって色々発明した感覚わかる気がする

Q 靴やぞ物理動態における。いつ役に立つの?←トルコ人がギリシア人の横か。お前。ウーン実は法律で靴の中古禁止してて中古屋のArtの衣類って凄いらしいわね。手でやってねえといいな買い取り後。 A 逆に中古もあるけど…ダメだよな。ダメなんだよなそういや。って当たり前よな。 pic.twitter.com/ECY3zTYhk3

キリスト教は異邦人たるギリシア人に受け入れられる事により世界宗教になっていき神学も整えられていったが、北森によると「ギリシア人の心は神の痛みを見る眼に欠けていた」という。 ギリシア的思惟にとっては「打ち砕かれた人」「排斥された人」というのは神々に見捨てられた人という事なのだろうか? pic.twitter.com/h1VSZLSrSu

普段はビールを飲み慣れているためか、ワインを飲むと少々アルコールが強いと感じてしまう。古代のギリシア人やローマ人のように水割りにするとまではいかないが、氷割りや炭酸水割りにするとちょうど良くなる。 pic.twitter.com/1HXWLtJobK

今日のアテネは昔の栄光に比すれば単にその影法師のような存在であるが、依然として約八千ないし一万の住民を有し、その四分の三が宗教と言語の点でギリシア人である。その残りのトルコ人も市民との接触の過程で彼らの民族的な特性たる傲慢さと重厚さを多少和らげてきた。ミネルヴァの贈物であるオリー

つもある場合にのみ保存されうる。ギリシア人の文言はほとんど首都に集中していた。それ故にわれわれは自分たちの被害の範囲を確定するまでもなく、コンスタンティノポリスの三回の火災で全滅した諸々の蔵書の運命に一掬［いっきく］の涙を注いでよいであろう。

彼ら［トルコ人］の六世紀のスキタイ帝国は滅亡してすでに久しいが、以前その名前はギリシア人や東方民族の間で著名であり、この民族が分解して生じたそれぞれが強力な独立した種族はシナからアムダリヤとドナウの両河に至る砂漠地域に散らばり、ハンガリー人居留地はヨーロッパ世界に編入され、アジア

Graecia fide mercari ギリシア風の信用で取引する (意:現金での取引、ギリシア人は信用ならないので)