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「出会いはいつも八月」 ガブリエル=ガルシア=マルケス著 ノーベル賞コロンビア作家 未完の遺作 マルケスはラテンアメリカ文学であると同時にカリブ文学でもある 晩年の認知症で綻びは多々散見するが魅力的な設定 母の墓がある島に年1で訪れる富裕層中年女性 不倫夫同様に違う男に毎年抱かれるが…? pic.twitter.com/XNJxinHR8B
佐々木真理『アーシュラ・K・ルグィン 新たなる帰還』(三修社)ご恵贈賜りました。《アメリカ文学との邂逅》の一冊。「アーシュラ・K・ルグィンという一人の作家の軌跡を、長編作品を中心に、原則として年代順に論じた」本。 pic.twitter.com/0ezPBhQ2pf
今日はコロンビアの作家ガルシア=マルケスの没後10年。ラテンアメリカ文学の中心的存在であり、今年は新潮社さんから『百年の孤独』が文庫化されるなど、いまなお話題は尽きません。 ジェラルド・マーティン/木村榮一訳『ガブリエル・ガルシア=マルケス ある人生』☞ iwnm.jp/061588 pic.twitter.com/pVAP6lC6TU
「本がひらく」連載「まだ翻訳のない小説、読んでます。」第6回(2)が先ほど更新されました。 nhkbook-hiraku.com/n/n26d407cbcdb4 赤いオープンカーを川に流す奇妙な行為にはどんな意味があったのか?いまや現代アメリカ文学を代表する作家のひとりといえるアードリックの作品を都甲幸治先生が読み解きます!
ロベルト・ボラーニョ『通話』の感想を書きました。 「ブーム」後世代のチリ人作家。良くも悪くもラテンアメリカ文学っぽさがない。 抑制された文章で、周縁的な人々の生を語る中で、仄かに歴史的な背景が香る。読者の興味を持続するだけのストーリーテリングも上手い。 vladimir.hatenablog.com/entry/2024/04/…
1843年4月15日はヘンリー・ジェイムズの誕生日🎂 ジェイムズは🇺🇸の近代リアリズム小説を確立させた大作家。 だが,彼の人生経験は浅い。小説家/批評家として以外には無職で,女性との交際経験も少なく生涯独身。ともすると彼は「人生を知らなかった人」と評されるそうです(平石『アメリカ文学史』参照) pic.twitter.com/YQKVchy14w
#読了 レイ・ブラッドベリ『とうに夜半を過ぎて』 アメリカ文学を代表するレイ・ブラッドベリによる二十二篇の短編集。『華氏451度』などでの作品でSF作家と呼ばれることが多いらしいが、巻末の訳者の解説によると恐怖作家らしいです。『いつ果てるとも知れぬ春の日』など厨二病的な作品がお気に入り。 pic.twitter.com/xj0ZMZYbJo
【広告のお知らせ🐱】 『図書新聞』[3635号、4月13日号] の広告掲載書籍📚はこちらニャ〜😊 『ミドルマーチ』 『アメリカ文学にみる女性の教育』 『越境する作家たち』 『英訳 橋本左内『啓発録』』 『社会主義ベトナムのオペラ』 『続々 黒潮文明論』 『風の盆 おわら一代記』 #彩流社広告 pic.twitter.com/hvJBsLkwmi
4月10日は、米国の作家 F・スコット・フィッツジェラルドの『#グレート・ギャツビー』が刊行された日です(1925年)。20世紀のアメリカ文学を代表する一冊として、100年近く経った今も高く評価され続けています。 #ラダーシリーズ『グレート・ギャツビー』 ibcpub.co.jp/ladder/level4/…… #英語多読 pic.twitter.com/QxluRxJ24v
今やってる サブカルじゃないが自分が十代の頃読んでた米SF作家がライブラリー・オブ・アメリカ入りしてアメリカ文学のカノン扱いされるのは感慨深い ブラッドベリやル・グィンはともかくポール・アンダースンやクリフォード・D・シマック、フリッツ・ライバーまで入ってるからね
村上春樹『’THE SCRAP’ 懐かしの一九八〇年代』 本書は1982年から四年にわたってアメリカの雑誌や新聞を読み漁り、面白そうな記事をスクラップして日本語の原稿にまとめるという試み。アメリカ文学の殿堂入りから当時勢いのあった作家までかなり多くの作家について言及されているので、村上春樹がどの pic.twitter.com/KLpbYdyGdI
バーセルミ作品に一貫しているのは風刺とパロディ精神。アメリカポストモダン作家でありながらアメリカ文学の伝統にコミットしていない。音楽や美術が下地になっているからだ。ピンチョンともブローティガンとも違う異色作家である。 pic.twitter.com/CIHKV7czuM
『RT感謝!その記事再登場』(34238) 『ふと思う』(1246) 『親切』 現代アメリカ文学を代表する作家の1人カートヴォネガットさんにはお気に入りの言葉があった。 「愛は負けても親切は勝つ」 小説「ジェイルバード」に記した。愛はどんなに強くても助けにならないことがある。何が残ったか。 pic.twitter.com/ilLSxtchpw
アメリカ文学と言えば専ら文芸作品を読んできたし愛着ある作家も多いが、本国アメリカでは読んでる人も少ないし売れていない。文芸作品の市場の狭さは日本と何ら変わらないのです。アメリカの場合、文芸作品がハリウッドで映画化されることも多いが、ブラピ主演の『ベンジャミン・バトン』がその好例
『野性の呼び声』で名高い🇺🇸作家ロンドンは波乱の人生を歩んだ人🌊 サンフランシスコで誕生→船乗りやルンペン生活→カナダのゴールドラッシュ参戦→ベストセラー作家→社会主義に惹かれてスラムのルポライター→アル中で急死 (平石『アメリカ文学史』参照) そんな彼の若き日の放浪記なんて面白そう☺️
【筑摩書房 近刊情報4/12発売】ジャック・ロンドン 著 川本三郎 訳『ザ・ロード ―アメリカ放浪記』(ちくま文庫) 無賃乗車の技術、刑務所でのサバイバル、極貧ホーボー生活……『野性の呼び声』で知られる「短篇の名手」ジャック・ロンドンが10代のアメリカ大陸放浪を語る隠れた名作。
ジョン・バースが亡くなった。 『酔いどれ草の仲買人』『フローティング・オペラ』しか読んでいないし、それらも困窮していた頃に手放してしまった。 あの頃はアメリカ文学を夢中になって読んでいた。貧乏だったから数は少ないが。 夢中にさせた作家の1人が彼だった。 ご冥福をお祈りします。
「豊穣」と言ってもニッチな豊穣だが。私はバースが小説家が創作科と結託してアメリカ文学がつまらなくなった見本のような作家・その第一号と見做している。もう二度と顧みる必要を感じない。同じメタフィクションでもイタリア文学や遅れて取り入れた1980年代からの英文学の方が良い成果を残している。
ジョン・バースもそうだが、一時期、故・志村正雄がプッシュしたアメリカ文学ばかり訳されたのは、害悪だった。志村正雄は評価する米作家を上げ、評価しない米作家を下げるという手法を取ったからだ。私は中学時代から反志村で、志村が評価しなかった作家たちにこそ米文学の豊穣があると思っている。
アメリカ文学と言えば専ら文芸作品を読んできたし愛着ある作家も多いが、本国アメリカでは読んでる人も少ないし売れていない。文芸作品の市場の狭さは日本と何ら変わらないのです。アメリカの場合、文芸作品がハリウッドで映画化されることも多いが、ブラピ主演の『ベンジャミン・バトン』がその好例
アメリカ文学と言えば専ら文芸作品を読んできたし愛着ある作家も多いが、本国アメリカでは読んでる人も少ないし売れていない。文芸作品の市場の狭さは日本と何ら変わらないのです。アメリカの場合、文芸作品がハリウッドで映画化されることも多いが、ブラピ主演の『ベンジャミン・バトン』がその好例
返信先:@aimaimi__あいむちゃんこんばんは~。うん面白いよ!普通に説明すると、ノーベル賞作家による代表作で、ラテンアメリカ文学というジャンルで~ってことなんだけど、マジックリアリズムと呼ばれる手法で紡がれる物語はとにかく発想がぶっ飛んでて、ジャンルはむしろ「おもしろ」。長年何故か文庫化されてなくて~
【イベント】日本アメリカ文学会 第40回中部支部が2024年4月20日(土)中京大学名古屋キャンパス/オンライン(Zoom)で開催されます。 研究発表:岩田和男・赤尾千波 特別講演:越智博美「ニューディールの影――連邦作家プロジェクトと『ミシシッピ』ガイドブック」 amlitchubu.blogspot.com/2024/03/40.html
【文芸】 ☝️ファン必見👀 『#出会いはいつも八月』(#新潮社) G.ガルシア=マルケス (訳/旦敬介) 見知らぬ男に抱かれたい。 母の眠る、あの島で。 ノーベル文学賞受賞作家が最後まで情熱を注いだ未完の傑作、ついに発売! 文芸・ラテンアメリカ文学コーナーにて展開中📚 pic.twitter.com/MLZaqpxcaC
個人的にナボコフのロリータは代表的なロシア文学っぽい個人の執着と壊滅による美しさと諸行無常さが描かれていると思うんだけど、でもナボコフって露流米作家らしいので厳密にはアメリカ文学らしい。どっちなんだろう
『ふと思う』(1246) 『親切』 現代アメリカ文学を代表する作家の1人カートヴォネガットさんにはお気に入りの言葉があった。 「愛は負けても親切は勝つ」 小説「ジェイルバード」に記した。愛はどんなに強くても助けにならないことがある。家族や友人を救えなかったという思いに何が残ったか。 pic.twitter.com/Au2vc0zZNI
「2022年の声のライブラリー〈世界版〉」動画配信開始 ①山崎佳代子(詩人)×野谷文昭(ラテンアメリカ文学研究者)②高橋睦郎(詩人)×川本直(作家)③李琴峰(作家・日中翻訳者)×桜庭一樹(作家)④星野智幸(作家)×木村友祐(作家) bungakukan.or.jp/cat-lecture/ca… @bungakukanより
「20世紀ラテンアメリカ短編選」総書評 ノーベル賞作家4人を含むジャンル別でバランス良い傑作揃い且つ入門書でもある作品群 植民地期被支配性 ラプラタ幻想文学性 カリブ多国籍多人種性 アンデス密林マチズモ性 詩的マジックリアリズム性 ラテンアメリカ文学ブームは起こるべくして起きたものと再確認 pic.twitter.com/7TVYW2gcUp
本日は坂本龍一の一周忌であるとともにラテンアメリカ文学ブーム最後の巨人バルガス・リョサの八十八歳の誕生日。毀誉褒貶にまみれながらも多作をほこるが、さすがに作家引退を先日、宣言。写真左は元の鞘に収まった夫人とともに。先日はシシリアに繰り出した模様。右は作家でもある息子とともに。やつ pic.twitter.com/PD1iD4lxjA
今日はペルーの作家マリオ・バルガス=リョサの誕生日(1936年)。現代ラテンアメリカ文学〈ブーム〉の世代を代表する作家の一人です。2010年ノーベル文学賞。☞ iwanami.co.jp/search/?&searc… 『緑の家』『密林の語り部』『ケルト人の夢』 pic.twitter.com/kVJbZOl4Bk
ラバは10年もあなたのために不満も言わずに我慢強く働く。たった一度、あなたを蹴飛ばすという特権のために。 ─ウィリアム・フォークナー #WilliamCuthbertFaulkner 🇺🇸Sep25 1897-Jul6 1962 作家 ヘミングウェイと並ぶ20世紀アメリカ文学の巨匠。生涯の大半をミシシッピ州の田舎町で過ごした。 pic.twitter.com/LfJyYPQHGH
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