へいあん‐きょう〔‐キヤウ〕【平安京】
桓武天皇の延暦13年(794)から明治2年(1869)東京遷都までの帝都。 現在の京都市の中央部。 東西約4.5キロ、南北約5.3キロ。 中央を南北に走る 朱雀大路 すざくおおじ によって左京・右京に二分し、北部中央に南面して 大内裏 だいだいり をおいた。
関連する質問
794年に都を移したのは誰ですか?
平安時代の都はどこでしたか?
平安京
へいあんきょう/たいらのみやこ
平安京または平安城は、日本における古代最後の宮都。794年から1869年までの日本の首都。
桓武天皇により、長岡京に代わる都として山背国愛宕・葛野の両郡にまたがる地が選ばれ、中国の洛陽城や長安城を模して793年から建設された。翌794年に遷都。北部中央に宮城・平安宮が建設され、以降歴代の皇居が置かれた。 ウィキペディア
広義では、1869年(明治2年)に政府機関が東京へ移るまでの約1,100年にわたって日本の首都であったとされています。一般的には、鎌倉幕府成立までの約390年間、平安京が ...
平安京がおかれた 京都 ( きょうと ) は,794年から1192年までの平安時代の 約 ( やく ) 400年間, 政治 ( せいじ ) や文化の中心としてさかえた。
794(延暦13)年、桓武天皇によって長岡京から山背国(やましろのくに)(現在の京都市)に都が遷(うつ)され、永遠に平和で安らかであるようにとの願いを込め“平安京”と ...