2022/12/28 · 三社作り（三枚扉タイプ）の神棚の場合は、【中央に神宮大麻、右に氏神神社のお札、左に崇敬神社のお札】の順で、横並びでお祀りします。
関連する質問
神棚の御札はいつ交換しますか？
神棚に祀るお札は、一度お祀りしたら終わりではなく、1年に1度の定期的な交換が必要です。 これは、日本古来より新しいものには高い生命力が宿ると考えられてきたことから、1年の始まりであるお正月のタイミングで毎年お札を新しくすることで、より新しいお力をいただこうとする習慣が根付いたものとされています。
2022年12月28日
神棚に入れる御札は？
お神札は、神さまの御霊が宿る御璽（みしるし）です。 神棚におまつりするお神札には、伊勢の神宮にまつられる⽇本の総⽒神「天照⼤御神（あまてらすおおみかみ）様」の神宮⼤⿇（じんぐうたいま）と、各神社で頒布（はんぷ）されているお神札がございます。 神社から授かるものですので⼤切に丁寧に扱いましょう。
お札を神棚に置く場合はどう並べますか？
お神札を神棚に飾る場合は、席次のように順番が決まっています。 向かって中央・右・左の順に重んじられています。 神棚の大きさやデザインによっては横ではなく、奥に1列に重ねて並べます。 その場合は手前・真中・奥の順です。
2022年11月30日
神棚の御札はいつ交換する？
お札は1年に1回取り替える
お札を取り替える時期は年の暮れの大掃除のタイミングとされ、1年に1回となります。 この時期に神棚もきれいに掃除をして、新しいお札を祀ります。
宮形は、一般的に「神棚」とも呼ばれますが、厳密にはお神札をおまつりする棚を神棚といい、お神札を納めるお宮を模した入れ物を「宮形」といいます。宮形の形や大きさは ...
お神札・神棚について ... お伊勢さまと氏神さまのお神札をおまつりしましょう。 ... この世に生きる全てのものは、天地の恵みによって生かされ、神々のご守護によって生活を ...
神棚を設ける場所がなく、毎日のお供えが難しい場合には、タンスの上など高い場所に半紙を敷いて、その上に御礼を直接おまつりします。 御礼の前にお水（コップでも可）を ...