高血圧は、ハイリスク!
140/90mmHg以上を高血圧とする基準(図1)は、血圧の値と病気の発症や死亡率との関係をもとに、世界中の学会やWHOが同じ基準で定めています。 年齢や性別の影響を含め、脳卒中や心臓病を発生するリスク(相対危険度)が2倍になることを根拠に定められた基準です。
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脳卒中および心疾患の最大の危険因子である高血圧の診療方法について,学会が総力をあげて議論を重ね,5年ぶりにガイドライン改訂! ... Google Books
初版発行: 2019年
2023/03/09 · 日本高血圧学会の高血圧診断基準は表1の通りで、診察室での収縮期血圧(最大血圧)が140mmHg以上、または拡張期血圧(最小血圧)が90mmHg以上の ...
日本高血圧学会:出版物案内の「世界も日本も、高血圧基準は 140/90 mmHgです」ページです。