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北朝鮮がミサイルの発射実験を、19日に行っていたことがわかった。 朝鮮中央通信は、北朝鮮のミサイル総局が19日、朝鮮半島西側の黄海上で戦略巡航ミサイルに搭載する「超大型弾頭」の威力を確認する実験と、新型地対空ミサイルの発射実験を行ったと伝え、画像を公開した。 実験は、新型兵器システムを高度化させるために行われ、「目的は達成された」とする一方、「地域情勢とは無関係」と強調している。

FNNプライムオンライン（フジテレビ系）-20分前

北朝鮮のミサイル総局は、戦略巡航ミサイルの試験発射を行い、弾頭の威力を確認したと明らかにしました。 北朝鮮のミサイル総局は、戦略巡航ミサイル「ファサル」の試験発射を19日に行い、「超大型」とされる弾頭の威力実験を行ったと、国営メディアを通じて発表しました。また、新型の対空ミサイルの試験発射も行ったということです。 ミサイル総局は、「試験発射を通じて、目的は達成された」としています。 北朝鮮は今年に入り、戦略巡航ミサイル「ファサル」の試験発射を繰り返しています。 北朝鮮は今回の試射について、「周辺の情勢とは無関係な活動」としていますが、これらのミサイルは日本にも届く飛距離を持つ可能性があり、日本や韓国にとって脅威が増すことになります。

日テレNEWS NNN-6時間前

北朝鮮が再びミサイル実験です。 きょう付けの北朝鮮の朝鮮中央通信は、19日午後に戦略巡航ミサイル「ファサル」の超大型弾頭の威力実験と、新型対空ミサイル「ピョルチ」の発射実験を行い、いずれも成功したと報じました。 北朝鮮は今年2月にも同様の実験を実施したと発表していますが、今回の実験は「周辺情勢とは無関係な活動」と主張しています。

TBS NEWS DIG Powered by JNN-6時間前